坂倉杏介/杏之介の仕事について
「場」のつくられていくプロセスをテーマに、研究とデザインを行っています。
研究面では、芸術の共同制作における過程分析や、新しい学習環境の創造過程の研究、大学と地域の連携したコミュニティ生成の実践を、主に慶應義塾大学を拠点に進めています。
デザインは、「場」の生成にかかわる実践的な活動として、スペース(scape design)、メディア(visual media)、プロセス(group process)といった領域のデザインワークを手がけています。マスプロダクションのデザインからはこぼれ落ちる、日常の小さな経験や感覚を大切にしたデザインを心がけています。
大学をベースにした研究と実践
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芝の家:大学-地域連携のコミュニティ形成
2008〜「芝の家」は、港区による芝地域のコミュニティづくりを目指す「昭和の地域力再発見事業」の拠点。2008年10月より、慶應義塾大学との連携により運営され、子どもからお年寄りまで、様々な人の訪れるコミュニティの「場」になっています。
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project HEREing Loss
2008〜ダンサー・川口ゆい、認知科学者・渡邊淳司とのプロジェクト。超音波スピーカやトランスミッタを使用した特殊な音響環境を創出することで、聴覚と自己の存在感覚をモチーフにしたパフォーマンスやワークショップを展開しています。
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三田の家:もうひとつの学び場に向けて
2006〜慶應義塾大学教養研究センター「インター・キャンパス構築」プログラムと三田商店街振興組合が共同し、教員、学生、商店街、その他からなる有志メンバーによって進める「場」づくりのプロジェクト。大学の傍らにある「自主運営のラウンジ的な教室」がコンセプトです。
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芸術的アンサンブルの創出とその成長
2005〜2009複数の人々が「その時、その場」で協同しながら制作していく過程を「芸術的アンサンブル」と定義し、この間主体的な創造の「場」がどのように成立し、成長していくか、その過程の解明をテーマとする研究プロジェクトです。
担当科目
その他のデザイン、ワークショップ、芸術活動など
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BOAT PEOPLE Association (BPA)
2004〜「都市の新しい水上経験」をテーマに活動するグループ。アート、建築、都市計画、地域交流など様々な分野から集まるメンバーとともに、ワークショップ、水辺の地図の制作、艀(はしけ)を再利用した空間創出のプロジェクトなどを手掛ける。
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1時間でつくる即興映画
2009/05-06日吉キャンパス公開講座「メディアリテラシー入門」の最終回として実施したワークショップ。デジカメとQuicktimeでつくる、世界で最も簡単な「即興映画」づくり。




























